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HELIOS-4C
¥48,600
SOLD OUT
大蛇シリーズと並んでオーディオみじんこの電源ケーブルとして人気を博したHELIOSシリーズ。 その系譜が2024年秋“HELIOS-4C(ヘリオスフォーシー)”として復活を果たします。 ダンピングの効いた低域表現、音像が明瞭に描かれる写実系電源ケーブルとして、ヘリオスシリーズはバージョン1からバージョン3まで発展し、2023年にその幕を閉じました。生産完了にした理由は製作にとても手間暇がかかることと、材料代の高騰によりコストパフォーマンスを維持しにくくなったからでした。しかしながら、音場型の大蛇シリーズとは性格を異にするヘリオスシリーズは、コアなファンが付いており、復活を望む声に押されて、ヘリオス3の廃番から屈折1年半の時を経て、ヘリオス4Cへと進化し、ここに日の目を見ることができました。 ヘリオスシリーズの特長は、ケーブルの途中に設けられた巨大なスタビライザーです。初代~2代目までは木製のウッドスタビライザーでしたが、シリーズ3ではアルミと真鍮からなるハウジングに変更。内部にはシルバーハーモナイザー機能が内蔵され、単なる電源ケーブルの枠を超えた、音質改善ブースターとでも言うべき、音に勢いをつける性能を有していました。 今回のヘリオス4Cでは、このスタビライザーを大型化。ヘリオス3Cでは直径3.9センチ、長さ11センチの真鍮+アルミによるハウジングだったところを、ヘリオス4Cでは直径は同じくして、長さを2センチ延長して13センチに延長。スタビライザーの内容積は実質30%アップ。スタビライザー内の充填物も大幅に変更し、さらに低域のダンピングとスケール感を加速させた、メリハリ調、迫力重視型電源ケーブルに大きく舵を振りました。 というのも、最近、低域のダンピング、押し出しの強い低域表現を望み、かつお値段が手ごろな電源ケーブルを、という問い合わせが多数寄せられつつも、それらの要望に当店のラインナップが答えられないことに気づいたのです。ヘリオスシリーズを廃番にしたことで、当店のラインナップの多くが、中高域の繊細さ、スピード感、ワイドレンジ優先、解像度の高さを重視した電源ケーブルに偏っていたのです。そこで、もりもりと湧き上がる筋肉質な、ドスの効いた電源ケーブルを復活させるべく、ヘリオス4Cの開発に勤しみました。 様々なマテリアルや構造を試した末、スタビライザーの充填材に高比重のマテリアルを新規導入。従来よりも高剛性のハウジングの組み合わせで、装いも新たに、新生ヘリオスが始動します。 電源プラグ/IECコネクタはフルテックの無メッキ銅電極FI-11M(Cu)/FI-11(Cu)を搭載。 ケーブル部分はホット/コールドともに5.5スケア電気軟銅線600V耐圧のVCT規格、銅編組シールドオリジナル構造線を使用。最外装は高密度PETチューブを被覆。太い割に柔軟性があり、屈曲性は良好です。この辺りはヘリオス3Cをほぼ踏襲しています。ただし、プラグの引き出し口付近に、旧製品にはない音質改善マテリアルを新たに仕込んでいます。 なお、旧シリーズでラインアップしていたヘリオス3Gと3Rは復活の予定はなく、ヘリオス3Cのみ4Cへとバージョンアップして復活となります。 ヘリオス4Cのおすすめ仕様箇所は、ずばりパワーアンプや壁コン⇒タップなどの基幹ケーブルです。ソース機器やプリに使ってもなんら差支えはありませんが、筋肉もりもり感が過剰になりすぎるかもしれません。それはそれで面白いですが。 製作コストと製作の労力と音質的な性能を鑑みると、もっと価格を上げたいところなのですが、皆さんが買いやすい値段にしたいという気持ちで、採算ベースぎりぎりの価格設定です。 1.8m標準長さ48,600円税込み。 長さ変更は10センチプラスマイナス毎に800円にて受注製作。
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大蛇ゴールド4(OROCHI GOLD IIII)
¥148,000
大蛇ゴールド4(OROCHI GOLD IIII)は、一昨年まで発売していた大蛇ゴールド2および3の後継モデルの電源ケーブルです。大蛇プラチナ4の姉妹モデルでもあります。 今回のバージョンアップにともない、導体は4N純銀ならびにDF-OFCをハイブリッドで初採用(旧モデルは電気軟銅線)。かなり贅沢な仕様となっております。太いですが、柔軟性はそこそこあります。 大蛇粉(天然鉱石のミックスパウダー)でケーブル部を充填する構造は、大蛇シリーズを継承しております。 電源プラグ/IECコネクタは、フルテックのFI-46M NCF(G)/FI-46 NCF(G)を採用。この端末の特長は、ボーカル物が同社プラグ内で随一の再現性。艶やかで滴るような口の動きがリアリティをもって再現できるというところにあり、大蛇ゴールド4は、このFI-46M NCF(G)/FI-46 NCF(G)の良さを最大限引き出すために企画、開発しております。 圧倒的なスケール感、エネルギッシュさは大蛇プラチナ4の方が勝りますが、大蛇ゴールド4は絶妙なニュアンスの表現、美しい音色のハーモニーが大蛇プラチナ4に勝ります。分かりやすく例えると、積極的で迫りくる男性的な大蛇プラチナ4、美しく煌びやかに音を散りばめる女性的な大蛇ゴールド4ですね。女性ボーカル物をリアリティをもって美しく再現したいなら、文句なく大蛇ゴールド4でしょう。 導体量は必要十分なので、パワーアンプにも使えますし、ソース機器やプリアンプにも好適です。お金に糸目をつけない、贅沢な使い方としては、ソース機器やプリアンプに大蛇ゴールド4、パワーアンプに大蛇プラチナ4をあてがえば最強でしょう。 ケーブル長さ 1.8m ケーブル長さ変更は、10センチ毎にプラスマイナス3,500円です。 QBT処理済 OROCHIは登録商標です。
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大蛇プラチナ4(OROCHI PLUTINUM IIII)フラッグシップ電源ケーブル
¥220,000
大蛇プラチナ4(OROCHI PLUTINUM IIII)は、オーディオみじんこの最上級電源ケーブルとして君臨する、大蛇プラチナの第四世代モデルです。2023年に大蛇プラチナ3を受注製作。その過程で得た新機軸のノウハウを投入し、2024年夏ようやく発表にこぎつけることができました。 電源プラグとIECコネクタは、大蛇プラチナシリーズで受け継がれてきた、フルテックの最上級品FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を継承。このプラグでしか味わえない圧倒的なスケール感、豊潤な音楽性を提供します。 今回のバージョンアップの詳細はあえて秘密にしたいところなのですが、その一部を述べます。ケーブル導体には、大蛇プラチナ4のために特別に用意したディップホーミングOFC(DF-OFC)と4N純銀をハイブリッドで投入。その導体量は1芯あたり5.3スケアを誇ります。銀とOFCの絶妙なチューニングによって奏でられる音色は、ハイエンドオーディオファイルの心を鷲掴みにします。おそらくここまで贅沢なマテリアルを投入したケーブルは、国内では存在しないでしょう。 極太ケーブルは、一目で「OROCHI」を物語りますが、その見た目は伊達ではなく、ケーブル内には大蛇粉を主体とした大蛇シリーズのノウハウが詰め込まれており、全身スタビライザー、全身仮想アースとして機能しています。 解像度、レンジ感だけでも語りつくせない、深遠で媚薬的なニュアンス。演奏家の熱気や魂に触れられる音色。信じるか信じないかは貴方次第。この価格で、これ以上の大蛇は当面の間作れないでしょう。 ソース機器、パワーアンプ、コンセント-タップの基幹ケーブル・・・オーディオシステムへの接続箇所は特に問いません。 ・QBT処理済 ・標準長さ1.8m ・長さ変更はプラスマイナス10センチ毎に4,000円 ・OROCHIは登録商標です。
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BLUE EYES II
¥39,600
SOLD OUT
BLUE EYES II(ブルーアイズ ツー)は、2022年に限定発売したマッキントッシュ専用電源ケーブルBLUE EYESの後継モデルで、2年越しでのリニューアルとなります。初代の限定モデルではなく、継続販売する定番モデルとして、オーディオみじんこのミドルクラス電源ケーブルの中核を成すモデルとして位置付けています。 導体を初代のPC-Triple CからディップホーミングOFC(DF-OFC)に変更。このブルーアイズ2のために新規設計した電源ケーブルを用いています。ケーブルは柔軟性に優れ、機器のインレットにストレスを掛けることなく接続できます。 HOTとCOLDの導体はDF-OFCの6.0sq、EARTHはDF-OFCの4.0sq。必要にして十分な導体量を確保することで、量感豊かな低域と、広大な音場感を確保。DF-OFCのウォームな音色と相まって、長時間聴いていても聴き疲れしない電源ケーブルに仕上がっています。 外装はMcintoshのVUパネルのブルーアイズと同じアズールカラー(ナイロン被覆)。 ややクールな現代マッキントッシュのアンプに、オールドマッキントッシュのウォームでコクのある音色をプラスします。無論、マッキントッシュ以外のオーディオ機器に用いても、同様の効果を発揮します。壁コンとタップの間の基幹ケーブルや、パワーアンプに好適ですが、プリや上流機器に用いていただいても問題ありません。 電源プラグにはフルテックのロジウムメッキFI-15M PLUS(R)、IECコネクタには金メッキのFI-15 PLUS(G)を採用。ロジウムと金の合わせ技により、両者の良いところ取りをするという、オーディオみじんこの常套手段を適用しています。 店主自ら手作業で組み立てています。 QBT処理済。 標準長さ1.8m。 発売年月日:2024年2月23日 外装はナイロン繊維は柔らかい繊維なので、鋭利なものに引っかかるなどすると繊維がほつれる可能性があります。丁寧にお取り扱いください。また通常使用においても経年で繊維がほつれることがありますが、製品の性質上ご容赦ください。 長さ延長は10センチ毎にプラスマイナス600円で、納期10日程度で承ります。 電源プラグ/IECコネクタのグレードアップも可能です。 お問い合わせフォームなどでご連絡ください。
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POINT5-DC-SOtM 1.0m (SOtM外部電源sPS-500用DC2.1ケーブル)
¥9,800
2024.8.24 今回のロットより、DCプラグが少し仕様変更し、先端の樹脂が黄色くなります。 DC-2.1/5.5には変わりありません。 「POINT5-DC-SOtM 」は、SOtMの外部電源sPS-500をDC12V/DC2.1ジャックのオーディオ機器に接続し、電源供給を行うためのDCケーブルです。sPS-500は特殊な丸型4極コネクタ/ジャックをDCケーブルの着脱機構に採用しています。「POINT5-DC-SOtM 」はこの丸型4極コネクタをsPS-500側、出力側にDC2.1プラグを備えたDCケーブルです。 sPQ-100PS補修用電源ユニットのページ https://www.bright-tone.com/pages/264.html https://www.sotm-audio.com/sotmwp/english/portfolio-item/sps-500/ さて、「POINT5-DC-SOtM 」のケーブル部分にはオーディオみじんこオリジナルのディップホーミングOFC1芯シールドケーブル「POINT5」を使用。ディップホーミングOFC(DF-OFC)はGE譲りの製法で昭和電線が製造する無酸素銅線で、オーディオ用にも優れた音質傾向を有します。フラット基調でありながら、音色に仄かな暖かみを感じさせる、当店一押しの導体です。 この「POINT5」に高密度PETチューブを被覆。ケーブルは細くてしなやかで、取り回しもスムーズです。 sPS-500側のDCプラグは、SOtMから支給された純正の特殊4極丸型コネクタを装着。回転ロック機能付きなので、sPS-500と確実に固定できます。 送り出し側のDCプラグは、5.5/2.1型のDCプラグ(通称DC2.1プラグ)を装着。 DC供給着脱機構としてDC2.1プラグは最も普及しています。DC12VのDC2.1着脱機構を有するsNH-10GなどのSOtMのスイッチングハブに好適な組み合わせとなるでしょう。その他のDC2.1着脱型のオーディオ機器にsPS-500を使用する際にも、POINT5-DC-SOtMは活躍いたします。 QBT処理済。 「POINT5-DC-SOtM」標準長さ:1.0m 1mより短い特注も可能ですが、お値段は変わりません。 1mより長い分は、10cm毎にプラス70円で承ります。 特注長さは問い合わせフォームなどでお問い合わせください。 このケーブルはSOtMに技術的な要綱について確認済のDCケーブルです。
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SILVER-HELIX
¥27,000
SOLD OUT
銀鱗躍動(ぎんりんやくどう) 意味:魚が鱗を銀色に輝かせて活き活きと泳ぎ回ること。 オーディオケーブルにおいて、銀という素材は銅を上回る105.7%の導電率を有することから、 表皮効果の性質を利用し銀メッキ銅という形で採用されることが多く、これはケーブルのより低いループ抵抗値を実現します。 上記の理由から、銀メッキ銅のケーブルは数多くあるのですが、一方で銀メッキの電源プラグ類というのは、オーディオグレードのものにおいても片手に収まるほどしか存在しません。 しかし銀メッキの音質は特別な個性を有しており、その解像度の高い中高域・高域と圧倒的な空間表現力は他に類を見ず、銀の音色に魅入られたオーディオマニアは数多く存在します。 "SILVER-HELIX"は、"オール銀メッキ"を実現した(おそらく史上初の)電源ケーブルです。 プラグは明工社ME2591/SCHURTER 4781をベースに、電極をはじめとしてボルト・ナットにまで極厚銀コート処理(3.2μm)を施した、当店オリジナルの完全銀メッキプラグを使用しています。 ケーブル部分にはFURUTECH社の隠れた銘ケーブル、銀コートα導体のFP-220Ag(2.0sq)を採用。 アース線を電源ケーブルのシースに螺旋状に這わせる"HELIX構造"は、FEP被覆の銀メッキ線を使用することによって実現しました。 (当店オリジナルの"HELIX構造"は、多くの3芯電源ケーブルが抱える、アース線がHOT/COLD線と近接していることによって電源線にもたらされるノイズを最大限低減するために開発された構造です。) 当製品の音質の傾向は、"大蛇PLUTINUM IIにも迫る圧倒的な音場空間表現能力"、"繊細で表現力豊かな中高域・高域"、"タイトながらレスポンスに優れた低域"、この3点に尽きます。 "素波銀濤"を思わせる広大な音場空間の中で優雅に現れては消える中高域は、まさに"銀鱗躍動"といった言葉を連想させます。 ・オリジナル仕様の電源プラグ/IECコネクタをはじめとした、全てが銀メッキ品によるパーツ構成 ・アース線からくるノイズの影響を最大限抑制するHELIX構造の採用 ・標準長さ:1.8m(より短いもの・長いものをお作りすることも可能です。 10cm毎にプラスマイナス400円です。特注長さはフォームからお問い合わせください。)
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XTC-1 AC Vintage QUAD
¥13,200
“XTC-1 Vintage QUAD”は、QUADのプリアンプ33、パワーアンプ303、ラジオチューナーFM3専用の極めてニッチな電源ケーブルです。 QUAD33は、ピーターJウォーカーを主宰とするイギリスのQUAD社が、1967年に発売したプリアンプです。そのレトロモダンなデザインと音色の豊潤さから1980年代初頭にQUAD44に置き換わるまでロングセラーのプリアンプとして人気を博しました。そして、21世紀に至る現在も、その懐かしいフォルムと手ごろな中古価格、いぶし銀の音色の魅力、中古市場での台数の豊富さから、人気の衰えないモデルです。 QUAD33と同時期に発売されたFM3も、デザインの魅力と、QUAD33と同一寸法ということもあり、QUAD33とセットで使用される例が多いチューナーです。 QUAD303は、モノラルパワーアンプQUAD50Eを筐体を同じくしてステレオ化したパワーアンプで、幅が狭く、奥行きが長く、フロントパネルに放熱フィンをあしらった、独特の存在感を醸し出しており、QUAD33/FM3と組み合わせて使用されることが多いパワーアンプです。 これらQUAD33/FM3/303は、電源ケーブルが着脱式になっており、一見XLRやマイク3ピンと思しき着脱部を有していますが、XLR3pinやマイク3pinとは違う3ピン着脱インレットです。 発売から半世紀を経たこれらの機種に付属の電源ケーブルは、ケーブル/コネクタ/電源プラグともに劣化や電極部の酸化が酷い個体が散見され、また現代の電源ケーブルの観点からみると貧弱なVFFケーブルが用いられています。 劣化した電源ケーブルを一新し、QUADの音色の暖かさを損なわず、QUAD33/FM3/303の音質のさらなるグレードアップに適した電源ケーブル。それは、まさに当店オリジナルのビンテージサウンド系の電源ケーブルXTC-1がベストマッチです。 “XTC-1 Vintage QUAD”は、“XTC-1 Vintage UK”をベースに、QUAD33/FM3/303に用いられているBULGIN社製3極コネクタを装着。電源プラグは、ME2591をベースに無メッキ化した真鍮電極の特製プラグで、オーディオ機器の持つビンテージサウンドを尊重するよう図られています。XTC-1は、ジェネラルエレクトリックが開発したOFCの真空精錬製造法で精錬されたディップホーミングOFCを導体に使用した、オーディオみじんこオリジナルの電源ケーブルです。ビンテージオーディオ機器のために開発したといっても過言ではない、この電源ケーブルは現代の最先端素材を多用した電源ケーブルをあてがうと音痩せなどでミスマッチとなりがちな、ビンテージオーディオ機器の電源ケーブルの交換用にうってつけです。イギリスのオーディオ機器の味わいを引き出すために、ケーブル導体の端末の処理にマルチコアの英国製ビンテージはんだを用いるというこだわりを徹底しています。 適度なレンジ感と中域重視のほんのりと明るめの音色を有したXTC-1と、特製プラグと、BULGIN社製3極コネクタと、当店店主とスタッフによる丁寧なものつくり。 “XTC-1 Vintage QUAD”は、QUAD好きの当店店主とスタッフが、QUAD33/FM3/303への愛を込めて企画製作した、QUAD33/FM3/303ユーザーの救世主かもしれません。 *標準長さは1.8mです。長さ延長は10cm毎に165円です。1.8mより短い特注は、価格は変わりません。長さ延長ご希望の方は、備考欄にその旨をご記載のうえ、いったん支払いを決済してください。差額分をオンラインショップで決済できるよう専用ページを設けます。 *QUAD303の後期型はIEC60320のC16(現在広く普及しているオーディオ機器の着脱インレット)なので、“XTC-1 Vintage QUAD”ではなく、“XTC-1 Vintage UK”をお求めください。
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AG-C7NCF NCF採用!メガネ型電源ケーブル
¥23,900
超ハイパフォーマンスなメガネ型電源ケーブル「AG-C7NCF」の登場です! メガネ型インレットコネクタにフルテックの最上級NCFシリーズのFI-8.1N NCF(R)を使用。 ケーブルには同じくフルテックの銀メッキOCC銅電源ケーブル“FP-220Ag”を採用。 電源プラグには同社FI-15MPLUS(G)を使用。 電源プラグに金メッキ、コネクタにロジウムメッキの合わせ技とすることにより、双方の良いところ取りをした電源ケーブルで、ロジウムの高解像度でシャープな音色に、金メッキの低域の厚みと耳当たりの良さが折り重なり、そこに電源ケーブルでは珍しい銀メッキ銅線の高域の繊細な表現力がプラスされ、リーズナブルでありながら非常に高度な表現力を持つ、クラス最強のメガネ型電源ケーブルが誕生しました。 取り回しも良く、あらゆるメガネ型オーディオ機器やMacmini、BDプレーヤー、PC周辺機器にお使いいただけます。 組み立ては当店スタッフが工房内で1本1本丁寧に製作しております。 ・メガネ型コネクタ:フルテックFI-8.1N NCF(R)C7規格はんだ付けタイプ ・ケーブル:フルテックFP-220Ag(2芯ノンシールド) ・電源プラグ:フルテックFI-15MPLUS(G) アース線は非結線 ・ケーブル長さ:1.8m ・ケーブル延長は1mあたり+3,000円で承ります。メールでご相談ください。
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SILVER HARMONIZER AC BOOSTER
¥48,600
2024.11.27 パーツの仕入れの都合、メス電源プラグ側において、15A/20A兼用のコールド側が差込口T字切欠きバージョンの個体もございますが、15Aバージョンと性能、音質は何ら変わりはございません。 SILVER HARMONIZER AC BOOSTER(シルバーハーモナイザーエーシーブースター)は、SILVER HARMONIZER シリーズの派生アイテムで、SILVER HARMONIZER ACの機能を強化するために誕生しました。 SILVER HARMONIZER AC BOOSTERは、電源ケーブルの先端に接続して使用することで、電源に乗ったノイズを吸収するノイズフィルターと、アースを強化する強化アース線とを両立したオーディオアクセサリーです。すなわち、シルバハーモナイザー共通の仮想アース(アース接続具)およびノイズフィルターに属するオーディオアクセサリーです。ホームオーディオ用がメインですが、特注で自動車用アース線/ノイズフィルターも可能です。 内部配線には贅沢に2.0mm銀単線を用い、SILVER HARMONIZER ACを2個連結した構造になっております。 大蛇パウダーを充填し、ステンレスシールドに覆われたケーブル部分は太さ16mm。比較的硬めですが、180度までの屈曲性を有します。 一方端にオスの電源プラグ、他方端にメスの電源プラグを有し、SILVER HARMONIZER ACの前段に中継させることで、SILVER HARMONIZER ACの効果を3倍増にすることができます。 さらに、電源ケーブルの入力側に連結させることで、SILVER HARMONIZERの効果をより直接的に作用させることもできるオーディオアクセサリーです。 TELOSのバーンイン装置によるQBT処理済。 全長:33cm(オスの電源プラグの露出電極部を除く) ケーブル部分の長さ:18cm 質量:730g 電極素材:真鍮無メッキ 素材:銀、ノイズフィルター、大蛇パウダー、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、樹脂など 備考:QBT処理済
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DOUBLE-HELIX
¥27,000
単線の音色を求めてやまない貴方へ オーディオ用途のケーブルは、導体や構造等の違いはあれども、その多くが撚線を用いた構造を有しています。 しかし一方で、一部のメーカーは単線を用いたケーブルを完成品・切売等の形で販売しており、その音質に魅了された熱烈なファンも数多く存在します。 ストランドジャンプ現象の回避をはじめとして、単線が撚線より優れている理由はいくつかありますが、実際には理屈以上に、そのストレートかつダイレクトな音色が我々を魅了してやまないことを、多くのオーディオファイルはその耳を以て既にご存じのことでしょう。 "Double-HELIX"は、単線の魅力をより多くのお客様に味わっていただくために開発された電源ケーブルです。 電源ケーブルに関しては、いくつかの複雑な事情から、単線を使用することができないのですが、当製品ではP <SE>取得済みの1.0φ単線7本撚りのケーブル構造を採用。これは電気特性に優れたPE絶縁材を持ち、このことが当製品の解像度の高さに寄与しています。 一般的にPE絶縁材には、上記のような音質的に優れた特徴を持つのですが、一方でその物理的性質から”軽い”音になってしまうこともあります。 このケーブルではそういったデメリットを回避すべく、PE絶縁材の上にさらにPVCシースと純銅編組シールドを被覆しました。 つまりこのDouble-HELIXは、表皮効果の利用とストランドジャンプ現象の回避、単線のストレートな音色と撚線のワイドレンジ感、PEの解像度とPVC・銅によるタイトながら充実した低音、とそれぞれの構造・素材の利点を最大限に活かした製品となっているのです。(つまり、”いいとこどり”ということです!) 当製品は、単線の音色を求めてやまない貴方にとって最良の選択肢のひとつとなる事でしょう。 ・単線の音色を再現することに特化したケーブル構造 ・絶縁材/シース材/シールド材による音色の音質のチューニング ・それぞれ個別の絶縁材/シース材を被覆した導体をツイストし、HOT/COLD線間の相互干渉を最大限抑制した"DOUBLE-HELIX構造" ・フラットな特性を実現するFURUTECH FI-11M(Cu)/FI-11(Cu)を採用 ・標準長さ:1.8m(より短いもの・長いものをお作りすることも可能です。詳細はお問い合わせください。) ・備考:QBT処理済 *当製品並びに当店のすべての電源ケーブルはPSE取得済みのパーツを使用し組み立てております。
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XTC-1 AC Vintage JBL (SE/SAアンプ用)
¥13,200
“XTC-1 Vintage JBL”ニッチすぎる電源ケーブルの登場です。 これはまさにJBLのSE400/SE400S/SE401/SE402/SE408S/SE460/SA600/SA660のユーザーのためだけに開発された電源ケーブルです。これらJBLのパワーアンプ/プリメインアンプは、JBL黎明期の香り漂う銘アンプとしてビンテージJBLマニアのマストアイテムです。特にゲルマニウムトランジスタを搭載している機種に関しては、半世紀以上前のアンプとは思えない、色彩感豊かで豊潤な鳴りっぷりが魅力のアンプとして、一度この魅力を味わったらなかなか手放すことができないほど、中古市場でも人気のアンプ達です。 パラゴンなどJBLスピーカーの背面に装着され、あのパラゴンを鳴らしきるために1960年代から1970年代にかけて製品化されたSE401/402/408S、単体置きすべくケース入りとされたSE400S/SE460、そしてSEシリーズをプリメインアンプ化したSA600/660といったJBLのアンプ群は、電源ケーブルが着脱式になっており、2極の平刃の125V/15A用オスプラグが機器内に埋め込まれた構造になっています。(ただし、初期JBLにおいてもSG520プリアンプは、電源ケーブル直出し) 製品化から半世紀以上経過したこれらのアンプは、機器に関してはいまだに修理が可能で、その音質を保持することが可能ですが、こと電源ケーブルに関しては付属品電源ケーブルの劣化は否めず、導体の酸化や絶縁材の劣化によって、安全性の低下、ならびに音質を損なっている恐れもあります。汎用の市販延長電源コードを用いての代用も可能ではあるものの、視覚的にも音質的にも満足できるものではありません。 この度発売する“XTC-1 Vintage JBL”は、当店店主の私物のSE401用に、個人的に製作した電源ケーブルなのですが、店主と同様に付属電源ケーブルの劣化による音質低下を懸念されているJBLファンの皆様のために、世のため人のためと、当店定番の電源ケーブルとして発表することにしたものです。 ケーブル部分には当店オリジナルのXTC-1 2Cを採用。ビンテージオーディオ機器に使っても、その音色を壊さぬよう、ビンテージオーディオ好きの当店店主が練りに練って設計した、ディップホーミングOFC導体使用の電源ケーブルの2芯タイプです。ブラウンの色合いも、JBLのアンプにマッチします。 電源プラグには明工社ME2591をベースに、ホット/コールドの電極のニッケルメッキを剥離した真鍮無メッキ品を使用。癖の少ない音色で、ビンテージ機器の味わいを損ねることがありません。 機器側のメスプラグには、パナソニック製の2極品を使用。このメス電源プラグは現行品で製造販売されているのですが、なんとも見た目がアンティークです。そしてこの丸い形状の外径と長さが、JBLのアンプにぴったり合うのです。このプラグがなかったら“XTC-1 Vintage JBL”は誕生しなかったでしょう。見た目にもレトロ感があって、JBLアンプのビンテージ感を損なうことなく、しっくりとぴったりと挿しこめます。電極は真鍮無メッキです。 機器側プラグの極性について、孔の長い方にコールド、短い方にホット線をつないでいます。どちらを上下にしても機器のシャーシ電圧は変わりませんでしたので、機器側プラグの向きはあまり気にせずに挿しこまれても大丈夫だと思いますが、実際に耳で聴いて、音の良い向きに挿しこまれるとより良いでしょう。 ケーブルの一部に、XTC-1 Vintage USと同様、米国のビンテージはんだを使用しています。すなわち、この“XTC-1 Vintage JBL”は“XTC-1 AC VINTAGE US”の派生モデルです。 備考:QBT処理済 長さは1.8mを標準として製作、在庫しています。 長さの変更は問い合わせフォームでお尋ねください。10cmあたり110円追加で延長製作可能です。1.8m未満の長さ指定は13,200円のままです。 アースピンを引き抜いた2ピン仕様にも無料でできますので、ご注文の際に、その旨をコメント欄にお書きください。
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HELIX
¥14,300
SOLD OUT
Helix(ヘリックス)は、ヘリックスはシールドに金属箔を使わない「ノンシールド」、アース線をホット/コールド線と離した構造が特徴で、音抜けの良いフラットバランスを基調とするオールマイティに使える電源ケーブルとして開発しました。電源プラグは明工社ME2591。IECコネクターはシュルター4781を使用。端末の電極は徹底的にクリーニング。端末にはノイズ・制振対策を施しています。価格的にも手が届きやすく、最初の電源ケーブル交換にご購入される方々が多いですが、その後のリピーターが多い電源ケーブルでもあります。 <AM-AC03公開スペック> ・電源プラグ:明工社ME2591(黄銅ニッケルメッキ電極) ・IECコネクター:SCHURTER 4781(黄銅無メッキ電極) ・耐電圧/許容電流値:125V/15A(電源プラグの仕様に制約) ・ケーブル導体断面積:3.5sq ・ケーブル構造:2芯キャプタイヤ+アース線(ノンシールド) ・ケーブル長さ:1.8m ・ケーブル外径:約17mm(アース線が位置する最大外径での実測) ・備考:QBT処理済 *当製品は、一般的な2極タイプのコンセントに挿さるよう、電源プラグのアースピンを抜いて2Pin仕様に変更することもできます。 備考欄に"2Pin仕様希望"とご記入くだされば無償で加工し、発送いたします。 なお、抜いたアースピンも付属いたしますので、将来的に3極タイプのコンセントに変更された際に3Pin仕様にお戻しすることも可能です。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/
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XTC-1 AC VINTAGE
¥13,200
XTC-1 AC VINTAGEは、当店オリジナルの電源ケーブルXTC-1 ACに、ビンテージ風の味付けを持たせた3種類の派生製品となります。 ビンテージシステムにベストマッチする電源ケーブルをお探しの方、現状のシステムに古風な響きを追加したい方にとっては最適なケーブルとなるでしょう。 電源プラグは、明工社ME2591をベースに電極を真鍮無メッキ化し特殊防錆加工を施しました。さらにすべてのパーツを一度分解し手作業により丁寧に研磨したものを使用。 IECコネクタは、こちらも真鍮無メッキのSCHURTER 4781を採用しました。 このXTC-1 AC VINTAGEの音色を生み出す最大の要素は”はんだ”と”フラックス”にあります。 厳選した3種のビンテージはんだと、さらにそれらそれぞれにマッチするよう調合を変えた当店オリジナルの無添加フラックスにて、両端末の導体を固めた上、電源プラグ/IECコネクターに強固にねじ止め。 ・緑色の”UK”モデルは英国のビンテージはんだを使用。英国らしく仄暗くも上品な、中高域にまろやかな広がりのある音色になります。 ・茶色の”US”モデルは米国のビンテージはんだを使用。ライブハウスやジャズ喫茶を連想させるような、センターに圧縮された熱い音を奏でます。 ・白色の”Classic”モデルは米国のビンテージはんだを使用。コンサートホールのごとく、どこまでも広がるような広大な音場感を演出します。 標準長さ:1.8m 備考:QBT処理済 *当製品は、一般的な2極タイプのコンセントに挿さるよう、電源プラグのアースピンを抜いて2Pin仕様に変更することもできます。 備考欄に"2Pin仕様希望"とご記入くだされば無償で加工し、発送いたします。 なお、抜いたアースピンも付属いたしますので、将来的に3極タイプのコンセントに変更された際に3Pin仕様にお戻しすることも可能です。
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XTC-1 2C (1m単位 切り売りスピーカー/電源兼用ケーブル)
¥1,100
2021.03.05 最新ロット入荷しました! シースカラーが黒に近いダークブラウンから、よりビンテージっぽい赤みの帯びたビンテージブラウンに変更しました。シースに刻印されている文字を白からシルバーに変更しました。 柔軟性が若干ですが増しました。新ロットと旧ロットで音色はほとんど同じですが、旧ロットの中域重視の子気味良いサウンドに加え、新ロットではよりきめ細やかで、耳当たりがより良くなった印象です。 「XTC-1 2C」は直径8.0mmの2.0スケア2芯キャプタイヤ構造、ノンシールドを特徴とする、PSE取得済の自作派向け切り売りスピーカーケーブル&電源ケーブルの兼用ケーブルです。価格は1mあたり1,100円です。 あえてノンシールドにすることで、シールドによる弊害をなくし、抑圧感を排除した、音抜けの良さを獲得しています。シールドがないので端末加工もやりやすいです。最初のスピーカーケーブル、電源ケーブル工作にも好適です。 素線構成は37/0.26集合撚りです。外装シースに当店オリジナルの「XTシース」という高柔軟性&振動吸収性素材を用いていて、取り回しに優れ、かつケーブル内外の振動を吸収消滅し、音の濁りを払拭しています。 XTC-1に使われている導体はディップホーミングOFCという、アメリカのジェネラルエレクトリック社が開発したディップ・ホーミング・システムによるOFC製法で製造されたもので、この製法を継承した昭和電線で製造。DF-OFCの製造は手間がかかるので、開発元のGEでも製造を中止したDF-OFCを製造できるのは現在、世界的にみても昭和電線一社しかありません。この導体は飛び抜けた質感の豊かさと鮮度の高さを感じた導体で、当時の印象があまりに強く、いつかは使ってみたいと思っていた導体です。 XTC-1 2Cは、ボーカルや楽器の音色が鮮やかかつ滑らかに表現されるスピーカーケーブルです。使う場所は特に限定されません。過度なワイドレンジ、高解像度を誇張するのではなく、あくまで等身大の音です。一聴すると普通の音ですが、じわじわと旨味が染み出てくる、そんな音色です。例えで言うと、普通のどこにでもいるような地味な女性ながら、一緒にいるとほっと落ち着く、とても気さくで優しい、いつのまにか惚れこんでしまう、そんなスピーカーケーブルと言えましょうか。 <XTC-1 2C 切り売りスピーカー/電源兼用ケーブル スペック> 導体:ディップホーミングOFC (DF-OFC)昭和電線 素線構成:37/0.26(2.0sq) 芯線構成:2芯(赤/黒) 絶縁材:PVC 外装シース:XT-SHEATH (XTシース) ケーブル外径:8.0mm±0.1mm 価格:オープン(税込実売1,100円/m) 備考:QBT処理済 3芯が必要の方は、「XTC-1 3C」もラインナップしておりますので、ご検討ください。 自作が面倒な方は、完成品「XTC-1 AC」もございますので、ご検討ください。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/ ディップホーミングOFC(昭和電線):http://www.swcc.co.jp/ir/plan/mission/mission_01.html
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XTC-1 3C(1m単位 切り売り電源ケーブル)
¥1,650
「XTC-1 3C」は直径8.5mmの2.0スケア3芯キャプタイヤ構造、ノンシールドを特徴とする、PSE取得済の自作派向け切り売り電源ケーブルです。価格は1mあたり1,620円です。 あえてノンシールドにすることで、シールドによる弊害をなくし、抑圧感を排除した、音抜けの良さを獲得しています。シールドがないので端末加工もやりやすいです。最初の電源ケーブル工作にも好適です。 素線構成は37/0.26集合撚りです。外装シースに当店オリジナルの「XTシース」という高柔軟性&振動吸収性素材を用いていて、取り回しに優れ、かつケーブル内外の振動を吸収消滅し、音の濁りを払拭しています。 XTC-1に使われている導体はディップホーミングOFCという、アメリカのジェネラルエレクトリック社が開発したディップ・ホーミング・システムによるOFC製法で製造されたもので、この製法を継承した昭和電線で製造。DF-OFCの製造は手間がかかるので、開発元のGEでも製造を中止したDF-OFCを製造できるのは現在、世界的にみても昭和電線一社しかありません。この導体は飛び抜けた質感の豊かさと鮮度の高さを感じた導体で、当時の印象があまりに強く、いつかは使ってみたいと思っていた導体です。「XTC-1 3C」はホット/コールドだけでなく、アースもDF-OFCです。 XTC-1 3Cは、ボーカルや楽器の音色が鮮やかかつ滑らかに表現される電源ケーブルです。使う場所は特に限定されません。過度なワイドレンジ、高解像度を誇張するのではなく、あくまで等身大の音です。一聴すると普通の音ですが、じわじわと旨味が染み出てくる、そんな音色です。例えで言うと、普通のどこにでもいるような地味な女性ながら、一緒にいるとほっと落ち着く、とても気さくで優しい、いつのまにか惚れこんでしまう、そんな電源ケーブルと言えましょうか。 XTC-1 3Cは、最新のオーディオ機器に使用してももちろん良いのですが、ビンテージ系のオーディオ機器の電源ケーブルにも相性抜群。音色を損なうことがなく対応可能にしております。ビンテージ機器でもIEC320着脱型の機器はございます。例えばQUAD405、スチューダーA730あたりの機器をお持ちの方にも大好評なので、XTC-1 3Cによる自作電源ケーブルを組み合わせてみてください。XTC-1 ACは、甘味と塩味と旨味がちょうどよい塩梅でミックスされていて、良い意味で中庸で、機器の音色を崩すことがないのです。 QBT処理済で販売しております。 <XTC-1 3C 切り売り電源ケーブル スペック> 導体:ディップホーミングOFC (DF-OFC)昭和電線 素線構成:37/0.26(2.0sq) 芯線構成:3芯(白/黒/緑) 絶縁材:PVC 外装シース:XT-SHEATH (XTシース) ケーブル外径:8.5mm±0.1mm 価格:オープン(税込実売1,620円/m) 自作が面倒な方は、完成品「XTC-1 AC」もございますので、ご検討ください。 2芯しか必要のない方は、「XTC-1 2C」もラインナップしておりますので、ご検討ください。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/ ディップホーミングOFC(昭和電線):http://www.swcc.co.jp/ir/plan/mission/mission_01.html
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XTC-1 AC
¥12,000
2023.3.24 クランパーが写真の白から赤に変更しております。ケーブルの色もこげ茶から少し明るめの茶色(第二ロット~)に変更しております。 「XTC-1 AC」は直径8.5mmの2.0スケア3芯キャプタイヤ構造、ノンシールドです。素線構成は37/0.26集合撚りです。シースに当店オリジナルの「XTシース」という高柔軟性&振動吸収性素材を用いていて、取り回しに優れ、かつケーブル内外の振動を吸収消滅し、音の濁りを払拭。 標準長さ1.8m QBT処理済 XTC-1に使われている導体はディップホーミングOFCという、アメリカのジェネラルエレクトリック社が開発したディップ・ホーミング・システムによるOFC製法で製造されたもので、この製法を継承した昭和電線で製造。DF-OFCの製造は手間がかかるので、開発元のGEでも製造を中止したDF-OFCを製造できるのは現在、世界的にみても昭和電線一社しかありません。この導体は過去に、A団6社のうち、フジクラを除く住電日立/三菱/古河/JX日鉱/昭和の計5社の導体を一斉比較試聴した際に、飛び抜けた質感の豊かさと鮮度の高さを感じた導体で、当時の印象があまりに強く、いつかは使ってみたいと思っていた導体です。「XTC-1 3C」はホット/コールドだけでなく、アースもDF-OFCです。 電源プラグに明工社ME2591、IECコネクターにシェルター4781を搭載。このケーブルに用いられているXTC-1 3Cは直径8.5cmと細めなので、4781のケーブルブッシュを外さずとも、ケーブルを綺麗に通せます。端末にはヘリックス同様に、電極の徹底クリーニングおよびノイズ対策を施しています。 XTC-1 ACは、ボーカルや楽器の音色が鮮やかかつ滑らかに表現される電源ケーブルです。使う場所は特に限定されません。過度なワイドレンジ、高解像度を誇張するのではなく、あくまで等身大の音です。一聴すると普通の音ですが、じわじわと旨味が染み出てくる、そんな音色です。例えで言うと、普通のどこにでもいるような地味な女性ながら、一緒にいるとほっと落ち着く、とても気さくで優しい、いつのまにか惚れこんでしまう、そんな電源ケーブルと言えましょうか。 XTC-1 ACは、最新のオーディオ機器に使用してももちろん良いのですが、ビンテージ系のオーディオ機器の電源ケーブルにも相性抜群。音色を損なうことがなく対応可能にしております。ビンテージ機器でもIEC320着脱型の機器はございます。例えばQUAD405、スチューダーA730あたりの機器をお持ちの方にも大好評なので、XTC-1 ACを組み合わせてみてください。XTC-1 ACは、甘味と塩味と旨味がちょうどよい塩梅でミックスされていて、良い意味で中庸で、機器の音色を崩すことがないのです。 <XTC-1 AC 完成品電源ケーブル スペック> ケーブル:XTC-1 3C 電源プラグ*:明工社ME2591(HOT/COLD/GROUND:真鍮ニッケルメッキ、当店で研磨済) IECコネクター:シェルター4781 (3極とも真鍮無メッキ、当店で研磨済) 標準長さ:1.8m *当製品は、一般的な2極タイプのコンセントに挿さるよう、電源プラグのアースピンを抜いて2Pin仕様に変更することもできます。 備考欄に"2Pin仕様希望"とご記入くだされば無償で加工し、発送いたします。 なお、抜いたアースピンも付属いたしますので、将来的に3極タイプのコンセントに変更された際に3Pin仕様にお戻しすることも可能です。 2021年より電源プラグのクランパーを白から赤に変更しています。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/ ディップホーミングOFC(昭和電線):http://www.swcc.co.jp/ir/plan/mission/mission_01.html
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