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POINT5-DC-SOtM 1.0m (SOtM外部電源sPS-500用DC2.1ケーブル)
¥9,800
「POINT5-DC-SOtM 」は、SOtMの外部電源sPS-500をDC12V/DC2.1ジャックのオーディオ機器に接続し、電源供給を行うためのDCケーブルです。sPS-500は特殊な丸型4極コネクタ/ジャックをDCケーブルの着脱機構に採用しています。「POINT5-DC-SOtM 」はこの丸型4極コネクタをsPS-500側、出力側にDC2.1プラグを備えたDCケーブルです。 sPQ-100PS補修用電源ユニットのページ https://www.bright-tone.com/pages/264.html https://www.sotm-audio.com/sotmwp/english/portfolio-item/sps-500/ さて、「POINT5-DC-SOtM 」のケーブル部分にはオーディオみじんこオリジナルのディップホーミングOFC1芯シールドケーブル「POINT5」を使用。ディップホーミングOFC(DF-OFC)はGE譲りの製法で昭和電線が製造する無酸素銅線で、オーディオ用にも優れた音質傾向を有します。フラット基調でありながら、音色に仄かな暖かみを感じさせる、当店一押しの導体です。 この「POINT5」に高密度PETチューブを被覆。ケーブルは細くてしなやかで、取り回しもスムーズです。 sPS-500側のDCプラグは、SOtMから支給された純正の特殊4極丸型コネクタを装着。回転ロック機能付きなので、sPS-500と確実に固定できます。 送り出し側のDCプラグは、5.5/2.1型のDCプラグ(通称DC2.1プラグ)を装着。 DC供給着脱機構としてDC2.1プラグは最も普及しています。DC12VのDC2.1着脱機構を有するsNH-10GなどのSOtMのスイッチングハブに好適な組み合わせとなるでしょう。その他のDC2.1着脱型のオーディオ機器にsPS-500を使用する際にも、POINT5-DC-SOtMは活躍いたします。 QBT処理済。 「POINT5-DC-SOtM」標準長さ:1.0m 1mより短い特注も可能ですが、お値段は変わりません。 1mより長い分は、10cm毎にプラス70円で承ります。 特注長さは問い合わせフォームなどでお問い合わせください。 このケーブルはSOtMに技術的な要綱について確認済のDCケーブルです。
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大蛇GRII(OROCHI GR2)
¥55,000
ディップホーミングOFCを用いた待望の電源ケーブル、大蛇GRII(おろちじーあーるつー/OROCHI GR2)の登場です! 例によって直径42mmの極太です。見た目も旧来の大蛇GRと同じ太さ、同じ端末(FI15 M PLUS(R)/FI-15 PLUS(G)のロジ金合わせ技!)、同じ青い外装シース、大蛇粉充填ですが、導体が電気軟銅線からDF-OFCに変更されており、音質上は全くの別物と言ってよい進化を遂げています。 ホット/コールド/アースともにDF-OFCの5.3スケア線を使用。ちなみに旧来の大蛇GRやGRH、GH,RHといった大蛇シリーズは、5.5スケアの電気軟銅線でした。これはこれで結構いいのですが。 今回用いたディップホーミングOFC導体は、今回の大蛇GRIIおよび今後製作予定の大蛇ゴールドIII/大蛇プラチナIII用に、特別に線引きした導体です。このDF-OFC導体を徹底研磨のうえ、マル秘の何かを導体表面に塗布しています。 金属シールドは無し。すなわちノンシールドなのですが、大量の大蛇粉(3種の天然鉱石)によるノイズ低減効果はあります。 今回の新生大蛇GR2はちょっと硬いです。旧来の大蛇のような柔軟性はありません。ただ、曲げた方向に曲がってくれるので、よくよく形を付けながら配線していただければ使えると思います。捻じ曲げるとPETチューブにしわがよりますが、それは仕様上ご容赦ください。機器に負荷がかるようであれば、使用例の写真にあるような支えがあるといいかもしれません。まっすぐにすると棒のようになります。最後の写真はオーディオみじんこ店内の展示風景です。 この大蛇GRIIの好適な使用箇所は、ずばり大電力を淀みなく送り込みたいパワーアンプ、プリメインアンプ、ないしは壁コンとタップとの間の基幹配線です!ド迫力でパワフルでストレート、かつ澄み切ったシャープでクリアーな音色を保証します。保証は言い過ぎか・・・。ぜひ3倍かそれ以上の価格の電源ケーブルと聴き比べてみてください。 いままでの旧来の大蛇シリーズが得意としていた広大な音場感も備えてはいますが、そこにプラスアルファと言った感じです。ひとえに内部に仕込んだDF-OFC線の効果です。逆に、旧来の大蛇GRのような繊細さや柔らかいニュアンスを期待すると、ちょっと違うかもしれません。 プリアンプやCDプレーヤーやDACにももちろんお使いいただいても構わないのですが、大蛇GRIIはかなり強い個性の持ち主の電源ケーブルに仕上がったので、音色全体が大蛇色に染まってしまう可能性もあります。ゴリゴリといった感じではないのですが、音の輪郭を強く太く描くように矯正されることでしょう。そうならなかったら申し訳ないですが。上流機器には大蛇Jr.リミテッドかシルバーヘリックスを用いて、後段のパワーアンプにこの大蛇GR2を用いるとベストなバランスでしょう。 製作は旧来大蛇よりかなり大変で、大量製作はできません。まずはほんの4本が初回ロットで出来上がりました。1本は当店で使用中。残り3本を放出します。大蛇Jr.リミテッドのような限定品ではなく、この大蛇GR2は定番アイテムにします。欠品してもまた作りますのでご安心を。 ケーブル長さは1.8mです。長さ延長も検討中ですが、まだ延長価格を決めていません。お問い合わせください。 他の当店のケーブルと同じく、大蛇GR2にもQBT処理を施しています。店主荒川の完全手作りです。発送の箱サイズは80サイズくらいです。
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大蛇Jr. LIMITED (OROCHI Jr. LIMITED)
¥35,000
大蛇Jr. LIMITED (OROCHI Jr. LIMITED:オロチジュニアリミテッド) は、オーディオみじんこを代表する極太ケーブル「大蛇」の系譜につらなる電源ケーブルで、2023年春の最新モデルです。 オロチJr.は2019年に常連の来店のお客様向けに受注製作していた電源ケーブルで、通常の大蛇よりもケーブル外径を細く(42φ⇒35φ)とし、より取り回ししやすい電源ケーブルとして人気を博しました。 今回の最新モデル「大蛇Jr. LIMITED」は、導体をオロチJr.2019年モデルの電気軟銅線から、ディップホーミングOFC(DF-OFC)に変更。導体断面積は2.0スケア。 DF-OFCは、ジェネラルエレクトリックに端を発し、現在は昭和電線が製造する高純度無酸素銅で、当店店主の荒川がその音質の良さを見出し、オーディオ業界への導入を促し、ティグロンを皮切りに、今では複数のオーディオケーブルブランドが採用するに至った、思い入れの深い銅線です。ディップホーミングOFCの特徴は、その音色の自然さ、有機的な人肌を感じさせるぬくもりにあります。無味無臭で味気なく聴いててつまらない導体でもなく、やたらピークや粗っぽさが目立って聞き疲れする導体でもなく、血の通った温度感を感じさせる有機的な音色を奏でる導体、それがDF-OFCです。 裏話をここでひとつ。DF-OFCがオーディオ業界に導入されるきっかけとなったのは、2012年のPCOCC-A導体の製造中止です。その当時、某O社で製品開発を担当していた私は、PCOCC-A導体の代わりとなる導体探しのため、A団6社+α(日立電線/古河電工/昭和電線/住電/三菱電線/フジクラ/JX日鉱など)各社と交渉。各社が製造する銅線の中で、ピュアオーディオ用ケーブルに使えそうな導体サンプルを入手。同一条件になるよう私自らケーブルに仕立てて試聴を行い、導体の特徴を把握。かき集めた幾多の導体の中で最も優秀な「音楽性」を有していたのが、昭和電線のDF-OFCだったのです。しかしながら同社のMOQ(最小ロット)はとても数量が大きくて、当時在籍していた某O社で使い切れる量ではなく、DF-OFCの採用は諦めざるを得なかったのです。それから時が流れ、PCOCC-Aに代わる新導体が各社出揃った頃、公私ともに仲の良かった某T社社長から、何か良いケーブル導体はないかと尋ねられました。そこで一押しの導体はDF-OFCだというお話をしたところ、某社の付き合いのあるケーブル製造業者は現実的な数量でDF-OFCを入手可能ということが分かり、T社はケーブルラインナップをDF-OFC導体に刷新。そして、私が2017年11月にO社を退職し、2018年1月にケーブル工房「オーディオみじんこ」を立ち上げて真っ先に取り組んだのが、T社社長の伝手でDF-OFC導体によるオリジナルケーブルの企画でした。そして産み出されたのがXTC-1というDF-OFC使用の電源ケーブル/スピーカーケーブルでした。さらにPOINT5という1芯シールドケーブル、そして2023年はDF-OFCケーブルのさらなるラインナップ拡充の年となるでしょう。 余談が過ぎましたが、話を大蛇Jr.LIMITEDに戻します。大蛇Jr.LIMITEDはCDプレーヤーやプリアンプ、DAC、ネットワークプレーヤーなどの小出力の上流機器に向いています。パワーアンプなどの大出力向けの新型大蛇(仮称:大蛇GRII)は現在企画中ですので今しばらくお待ちください。 大蛇シリーズならではの繊細な音色、澄み切った空気感、音場感の広大さを継承しつつ、導体をDF-OFCとしたことでボーカル帯域のぬくもり、楽器の音色のリアリティが向上。長時間のリスニングにおいても聞き疲れしない電源ケーブルに仕上がっています。 DF-OFCを包み込むように、3種の天然鉱石パウダー(通称:大蛇粉)が充填されたケーブル部分は、多孔質状のスポンジ層を介在し、最外装が黒のPETチューブで被覆。太い割には柔軟性があり、よほどのことが無い限り取り回しに苦労することはないでしょう。 電源プラグにはフルテックのFI-15 M PLUS(R)、IECコネクターにはFI-15 PLUS(G)を使用。ロジウムと金の合わせ技は、オーディオみじんこの真骨頂で、両者のメッキの良いところ取りができる絶妙な組み合わせです。ロジウムメッキの中高域の切れ味の良さと輪郭の鮮明さ、金メッキの中低域の充実感と安定感とがミックスされるわけです。 ケーブルの全長は1.8mです。 QBT処理済。 予定では10~20本程度の本数限定のお買い得価格のリミテッドモデルとして販売します。 当たり前ですが、全て私みじんこ荒川の手作りです。
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SILVER-HELIX
¥27,000
銀鱗躍動(ぎんりんやくどう) 意味:魚が鱗を銀色に輝かせて活き活きと泳ぎ回ること。 オーディオケーブルにおいて、銀という素材は銅を上回る105.7%の導電率を有することから、 表皮効果の性質を利用し銀メッキ銅という形で採用されることが多く、これはケーブルのより低いループ抵抗値を実現します。 上記の理由から、銀メッキ銅のケーブルは数多くあるのですが、一方で銀メッキの電源プラグ類というのは、オーディオグレードのものにおいても片手に収まるほどしか存在しません。 しかし銀メッキの音質は特別な個性を有しており、その解像度の高い中高域・高域と圧倒的な空間表現力は他に類を見ず、銀の音色に魅入られたオーディオマニアは数多く存在します。 "SILVER-HELIX"は、"オール銀メッキ"を実現した(おそらく史上初の)電源ケーブルです。 プラグは明工社ME2591/SCHURTER 4781をベースに、電極をはじめとしてボルト・ナットにまで極厚銀コート処理(3.2μm)を施した、当店オリジナルの完全銀メッキプラグを使用しています。 ケーブル部分にはFURUTECH社の隠れた銘ケーブル、銀コートα導体のFP-220Ag(2.0sq)を採用。 アース線を電源ケーブルのシースに螺旋状に這わせる"HELIX構造"は、FEP被覆の銀メッキ線を使用することによって実現しました。 (当店オリジナルの"HELIX構造"は、多くの3芯電源ケーブルが抱える、アース線がHOT/COLD線と近接していることによって電源線にもたらされるノイズを最大限低減するために開発された構造です。) 当製品の音質の傾向は、"大蛇PLUTINUM IIにも迫る圧倒的な音場空間表現能力"、"繊細で表現力豊かな中高域・高域"、"タイトながらレスポンスに優れた低域"、この3点に尽きます。 "素波銀濤"を思わせる広大な音場空間の中で優雅に現れては消える中高域は、まさに"銀鱗躍動"といった言葉を連想させます。 ・オリジナル仕様の電源プラグ/IECコネクタをはじめとした、全てが銀メッキ品によるパーツ構成 ・アース線からくるノイズの影響を最大限抑制するHELIX構造の採用 ・標準長さ:1.8m(より短いもの・長いものをお作りすることも可能です。詳細はお問い合わせください。)
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XTC-1 AC Vintage QUAD
¥13,200
“XTC-1 Vintage QUAD”は、QUADのプリアンプ33、パワーアンプ303、ラジオチューナーFM3専用の極めてニッチな電源ケーブルです。 QUAD33は、ピーターJウォーカーを主宰とするイギリスのQUAD社が、1967年に発売したプリアンプです。そのレトロモダンなデザインと音色の豊潤さから1980年代初頭にQUAD44に置き換わるまでロングセラーのプリアンプとして人気を博しました。そして、21世紀に至る現在も、その懐かしいフォルムと手ごろな中古価格、いぶし銀の音色の魅力、中古市場での台数の豊富さから、人気の衰えないモデルです。 QUAD33と同時期に発売されたFM3も、デザインの魅力と、QUAD33と同一寸法ということもあり、QUAD33とセットで使用される例が多いチューナーです。 QUAD303は、モノラルパワーアンプQUAD50Eを筐体を同じくしてステレオ化したパワーアンプで、幅が狭く、奥行きが長く、フロントパネルに放熱フィンをあしらった、独特の存在感を醸し出しており、QUAD33/FM3と組み合わせて使用されることが多いパワーアンプです。 これらQUAD33/FM3/303は、電源ケーブルが着脱式になっており、一見XLRやマイク3ピンと思しき着脱部を有していますが、XLR3pinやマイク3pinとは違う3ピン着脱インレットです。 発売から半世紀を経たこれらの機種に付属の電源ケーブルは、ケーブル/コネクタ/電源プラグともに劣化や電極部の酸化が酷い個体が散見され、また現代の電源ケーブルの観点からみると貧弱なVFFケーブルが用いられています。 劣化した電源ケーブルを一新し、QUADの音色の暖かさを損なわず、QUAD33/FM3/303の音質のさらなるグレードアップに適した電源ケーブル。それは、まさに当店オリジナルのビンテージサウンド系の電源ケーブルXTC-1がベストマッチです。 “XTC-1 Vintage QUAD”は、“XTC-1 Vintage UK”をベースに、QUAD33/FM3/303に用いられているBULGIN社製3極コネクタを装着。電源プラグは、ME2591をベースに無メッキ化した真鍮電極の特製プラグで、オーディオ機器の持つビンテージサウンドを尊重するよう図られています。XTC-1は、ジェネラルエレクトリックが開発したOFCの真空精錬製造法で精錬されたディップホーミングOFCを導体に使用した、オーディオみじんこオリジナルの電源ケーブルです。ビンテージオーディオ機器のために開発したといっても過言ではない、この電源ケーブルは現代の最先端素材を多用した電源ケーブルをあてがうと音痩せなどでミスマッチとなりがちな、ビンテージオーディオ機器の電源ケーブルの交換用にうってつけです。イギリスのオーディオ機器の味わいを引き出すために、ケーブル導体の端末の処理にマルチコアの英国製ビンテージはんだを用いるというこだわりを徹底しています。 適度なレンジ感と中域重視のほんのりと明るめの音色を有したXTC-1と、特製プラグと、BULGIN社製3極コネクタと、当店店主とスタッフによる丁寧なものつくり。 “XTC-1 Vintage QUAD”は、QUAD好きの当店店主とスタッフが、QUAD33/FM3/303への愛を込めて企画製作した、QUAD33/FM3/303ユーザーの救世主かもしれません。 *標準長さは1.8mです。長さ延長は10cm毎に165円です。1.8mより短い特注は、価格は変わりません。長さ延長ご希望の方は、備考欄にその旨をご記載のうえ、いったん支払いを決済してください。差額分をオンラインショップで決済できるよう専用ページを設けます。 *QUAD303の後期型はIEC60320のC16(現在広く普及しているオーディオ機器の着脱インレット)なので、“XTC-1 Vintage QUAD”ではなく、“XTC-1 Vintage UK”をお求めください。
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AG-C7NCF NCF採用!メガネ型電源ケーブル
¥18,500
超ハイパフォーマンスなメガネ型電源ケーブル「AG-C7NCF」の登場です! メガネ型インレットコネクタにフルテックの最上級NCFシリーズのFI-8.1N NCF(R)を使用。 ケーブルには同じくフルテックの銀メッキOCC銅電源ケーブル“FP-220Ag”を採用。 電源プラグには同社FI-15MPLUS(G)を使用。 電源プラグに金メッキ、コネクタにロジウムメッキの合わせ技とすることにより、双方の良いところ取りをした電源ケーブルで、ロジウムの高解像度でシャープな音色に、金メッキの低域の厚みと耳当たりの良さが折り重なり、そこに電源ケーブルでは珍しい銀メッキ銅線の高域の繊細な表現力がプラスされ、リーズナブルでありながら非常に高度な表現力を持つ、クラス最強のメガネ型電源ケーブルが誕生しました。 取り回しも良く、あらゆるメガネ型オーディオ機器やMacmini、BDプレーヤー、PC周辺機器にお使いいただけます。 組み立ては当店スタッフが工房内で1本1本丁寧に製作しております。 ・メガネ型コネクタ:フルテックFI-8.1N NCF(R)C7規格はんだ付けタイプ ・ケーブル:フルテックFP-220Ag(2芯ノンシールド) ・電源プラグ:フルテックFI-15MPLUS(G) アース線は非結線 ・ケーブル長さ:1.8m ・ケーブル延長は1mあたり+2,630円で承ります。メールでご相談ください。
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SILVER HARMONIZER AC BOOSTER
¥39,800
SOLD OUT
SILVER HARMONIZER AC BOOSTER(シルバーハーモナイザーエーシーブースター)は、SILVER HARMONIZER シリーズの派生アイテムで、SILVER HARMONIZER ACの機能を強化するために誕生しました。 SILVER HARMONIZER AC BOOSTERは、電源ケーブルの先端に接続して使用することで、電源に乗ったノイズを吸収するノイズフィルターと、アースを強化する強化アース線とを両立したオーディオアクセサリーです。すなわち、シルバハーモナイザー共通の仮想アース(アース接続具)およびノイズフィルターに属するオーディオアクセサリーです。ホームオーディオ用がメインですが、特注で自動車用アース線/ノイズフィルターも可能です。 内部配線には贅沢に2.0mm銀単線を用い、SILVER HARMONIZER ACを2個連結した構造になっております。 大蛇パウダーを充填し、ステンレスシールドに覆われたケーブル部分は太さ16mm。比較的硬めですが、180度までの屈曲性を有します。 一方端にオスの電源プラグ、他方端にメスの電源プラグを有し、SILVER HARMONIZER ACの前段に中継させることで、SILVER HARMONIZER ACの効果を3倍増にすることができます。 さらに、電源ケーブルの入力側に連結させることで、SILVER HARMONIZERの効果をより直接的に作用させることもできるオーディオアクセサリーです。 TELOSのバーンイン装置によるQBT処理済。 全長:33cm(オスの電源プラグの露出電極部を除く) ケーブル部分の長さ:18cm 質量:730g 電極素材:真鍮無メッキ 素材:銀、ノイズフィルター、大蛇パウダー、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、樹脂など 備考:QBT処理済
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DOUBLE-HELIX
¥25,000
<2022.10.7>最新ロット製作しました。 単線の音色を求めてやまない貴方へ オーディオ用途のケーブルは、導体や構造等の違いはあれども、その多くが撚線を用いた構造を有しています。 しかし一方で、一部のメーカーは単線を用いたケーブルを完成品・切売等の形で販売しており、その音質に魅了された熱烈なファンも数多く存在します。 ストランドジャンプ現象の回避をはじめとして、単線が撚線より優れている理由はいくつかありますが、実際には理屈以上に、そのストレートかつダイレクトな音色が我々を魅了してやまないことを、多くのオーディオファイルはその耳を以て既にご存じのことでしょう。 "Double-HELIX"は、単線の魅力をより多くのお客様に味わっていただくために開発された電源ケーブルです。 電源ケーブルに関しては、いくつかの複雑な事情から、単線を使用することができないのですが、当製品ではP <SE>取得済みの1.0φ単線7本撚りのケーブル構造を採用。これは電気特性に優れたPE絶縁材を持ち、このことが当製品の解像度の高さに寄与しています。 一般的にPE絶縁材には、上記のような音質的に優れた特徴を持つのですが、一方でその物理的性質から”軽い”音になってしまうこともあります。 このケーブルではそういったデメリットを回避すべく、PE絶縁材の上にさらにPVCシースと純銅編組シールドを被覆しました。 つまりこのDouble-HELIXは、表皮効果の利用とストランドジャンプ現象の回避、単線のストレートな音色と撚線のワイドレンジ感、PEの解像度とPVC・銅によるタイトながら充実した低音、とそれぞれの構造・素材の利点を最大限に活かした製品となっているのです。(つまり、”いいとこどり”ということです!) 当製品は、単線の音色を求めてやまない貴方にとって最良の選択肢のひとつとなる事でしょう。 ・単線の音色を再現することに特化したケーブル構造 ・絶縁材/シース材/シールド材による音色の音質のチューニング ・それぞれ個別の絶縁材/シース材を被覆した導体をツイストし、HOT/COLD線間の相互干渉を最大限抑制した"DOUBLE-HELIX構造" ・フラットな特性を実現するFURUTECH FI-11M(Cu)/FI-11(Cu)を採用 ・標準長さ:1.8m(より短いもの・長いものをお作りすることも可能です。詳細はお問い合わせください。) ・備考:QBT処理済 *当製品並びに当店のすべての電源ケーブルはPSE取得済みのパーツを使用し組み立てております。
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XTC-1 AC Vintage JBL (SE/SAアンプ用)
¥13,200
“XTC-1 Vintage JBL”ニッチすぎる電源ケーブルの登場です。 これはまさにJBLのSE400S/SE401/SE402/SE408S/SA600/SA660のユーザーのためだけに開発された電源ケーブルです。これらJBLのパワーアンプ/プリメインアンプは、JBL黎明期の香り漂う銘アンプとしてビンテージJBLマニアのマストアイテムです。特にゲルマニウムトランジスタを搭載している機種に関しては、半世紀以上前のアンプとは思えない、色彩感豊かで豊潤な鳴りっぷりが魅力のアンプとして、一度この魅力を味わったらなかなか手放すことができないほど、中古市場でも人気のアンプ達です。 パラゴンなどJBLスピーカーの背面に装着され、あのパラゴンを鳴らしきるために1960年代から1970年代にかけて製品化されたSE401/402/408S、単体置きすべくケース入りとされたSE400S、そしてSEシリーズをプリメインアンプ化したSA600/660といったJBLのアンプ群は、電源ケーブルが着脱式になっており、2極の平刃の125V/15A用オスプラグが機器内に埋め込まれた構造になっています。(ただし、初期JBLにおいてもSG520プリアンプは、電源ケーブル直出し) 製品化から半世紀以上経過したこれらのアンプは、機器に関してはいまだに修理が可能で、その音質を保持することが可能ですが、こと電源ケーブルに関しては付属品電源ケーブルの劣化は否めず、導体の酸化や絶縁材の劣化によって、安全性の低下、ならびに音質を損なっている恐れもあります。汎用の市販延長電源コードを用いての代用も可能ではあるものの、視覚的にも音質的にも満足できるものではありません。 この度発売する“XTC-1 Vintage JBL”は、当店店主の私物のSE401用に、個人的に製作した電源ケーブルなのですが、店主と同様に付属電源ケーブルの劣化による音質低下を懸念されているJBLファンの皆様のために、世のため人のためと、当店定番の電源ケーブルとして発表することにしたものです。 ケーブル部分には当店オリジナルのXTC-1 2Cを採用。ビンテージオーディオ機器に使っても、その音色を壊さぬよう、ビンテージオーディオ好きの当店店主が練りに練って設計した、ディップホーミングOFC導体使用の電源ケーブルの2芯タイプです。ブラウンの色合いも、JBLのアンプにマッチします。 電源プラグには明工社ME2591をベースに、ホット/コールドの電極のニッケルメッキを剥離した真鍮無メッキ品を使用。癖の少ない音色で、ビンテージ機器の味わいを損ねることがありません。 機器側のメスプラグには、パナソニック製の2極品を使用。このメス電源プラグは現行品で製造販売されているのですが、なんとも見た目がアンティークです。そしてこの丸い形状の外径と長さが、JBLのアンプにぴったり合うのです。このプラグがなかったら“XTC-1 Vintage JBL”は誕生しなかったでしょう。見た目にもレトロ感があって、JBLアンプのビンテージ感を損なうことなく、しっくりとぴったりと挿しこめます。電極は真鍮無メッキです。 機器側プラグの極性について、孔の長い方にコールド、短い方にホット線をつないでいます。どちらを上下にしても機器のシャーシ電圧は変わりませんでしたので、機器側プラグの向きはあまり気にせずに挿しこまれても大丈夫だと思いますが、実際に耳で聴いて、音の良い向きに挿しこまれるとより良いでしょう。 ケーブルの一部に、XTC-1 Vintage USと同様、米国のビンテージはんだを使用しています。すなわち、この“XTC-1 Vintage JBL”は“XTC-1 AC VINTAGE US”の派生モデルです。 備考:QBT処理済 長さは1.8mを標準として製作、在庫しています。 長さの変更は問い合わせフォームでお尋ねください。10cmあたり110円追加で延長製作可能です。1.8m未満の長さ指定は13,200円のままです。 アースピンを引き抜いた2ピン仕様にも無料でできますので、ご注文の際に、その旨をコメント欄にお書きください。
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大蛇GOLD II (受注製作品)
¥120,000
SOLD OUT
<2023.3.26>バージョン3を近々製作発表予定につき、現行のバージョン2の受注を停止いたします。新型の発表までいましばらくお待ちください。 本製品は、特に製作に多くの時間を要するため、受注製作品とさせていただいております。 ご注文から発送まで最長で1週間のお時間がかかりますが、当店に在庫がある場合は即納可能です。 在庫状況・ケーブル長さのご相談などお気軽にお問い合わせください。 オーディオみじんこの''大蛇''電源ケーブルシリーズの大蛇GOLDがさらなる進化を実現し、大蛇GOLD IIとして生まれ変わりました! 素材と構造に贅の限りを尽くした大蛇GOLDをより良いものにするのは容易なことではなく、我々は新しい素材と既存の構造の見直し、この2つの面からのアプローチを大蛇GOLD IIへの足掛かりとしました。 〈基本構造〉 大蛇GOLD IIと大蛇PLUTINUM IIの大蛇トップエンドモデル2種に共通する特徴としては、まず3.5sq導体をホット・コールドにそれぞれ2本ずつ使用した、他に類を見ない各極7.0sqの導体構成にあります。 これにより壁コンセントからタップへ、もしくはタップからパワーアンプ等の大電流が流れる場所への使用に最適なケーブルとなっております。(もちろん、トランスポーター、DACやプリアンプなどの上流機器への使用も、それ以下のシステム全体にケーブルの影響を及ぼすことになるため大きな効果を感じられます。) 内部ケーブル部分を銅編組シールドチューブで覆いアース線とし、仮想アース効果を有する鉱物・天然鉱石数種のブレンド、通称”大蛇パウダー”と最大限の表面積をもって接触させています。この機器等に溜まった不要な電位を吸収する仮想アース効果を従来の大蛇シリーズに比べて飛躍的な向上を実現させた構造は、前作大蛇GOLDから継承しております。 この基本構造に新たな考察を加え、大蛇GOLD IIでは内部ケーブルの第二絶縁体を改良し、シースが音色に与える閉塞感や解像度の鈍さを改善。この新しい構造の採用により、圧倒的な解放感と解像度の高さを実現しました。 〈コネクタ〉 電源プラグ/IECコネクタには前作と同様にFURUTECHのトップエンド金メッキ品、FI-46M NCF(G)/FI-46 NCF(G)を採用。 大蛇GOLD IIでの新たな試みとして、ケーブルとプラグの接合部分には、オリジナルの''銀・ロジウム2層メッキフェルール圧着端子''および''銀・金2層メッキフェルール圧着端子''の2種類をハイブリットさせ使用しました。 これは、ロジウム・金・無メッキをホット・コールドそれぞれ組み合わせた合計9パターンの中から比較試聴を行い導き出されたベストマッチな組み合わせです。 さらに、端子部分に"純銀マテリアル”を使用し、これらの組み合わせによりどこまでも見通しが効く広大な音場と、微細音を明確にとらえるS/N比の高さをシステムにもたらします。 〈大蛇GOLD IIとの違い〉 同時発売の大蛇大蛇PLUTINUM IIとは構造を同一とし、違いは電源プラグ/IECコネクタのみになりますが、それぞれの音色は大きく異なります。 大蛇GOLD IIは軽やかで躍動感のある音色で、ポップス・ロック・ジャズ・フュージョン等の音源と相性が良く、大蛇PLUTINUM IIは広大な空間表現と繊細さをもってクラシックやホール/ライブ録音の音源を鳴らし切ります。こちらの方がより現代のハイファイ調かつ高解像度ワイドレンジの傾向にあります。 お好みの音楽ジャンルや、システムとの相性を鑑みてお選びください。 〈概要〉 ・タップやパワーアンプ等への大電流供給にも十分に耐えうる7.0sqの導体。 ・仮想アース・ノイズ吸収効果に加え、二次絶縁体の見直しにより、開放感と解像度の高さを実現した新しい大蛇構造。 ・電源プラグ/IECコネクタにはFURUTECH FI-46M NCF(G)/FI-46 NCF(G)を使用。 ・コネクタへの接合には銀・ロジウム2層メッキ/銀・金2層メッキを施した2種類の自社製フェルール端子を採用。 ・ケーブル長さ:1.8m ・ケーブル外径:4cm ・備考:QBT処理済 *より長いもの、より短いもの、IECコネクタが20A仕様のもの等、特注のご相談も受け付けております。
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大蛇PLATINUM II (受注製作品)
¥150,000
SOLD OUT
<2023.3.26>バージョン3を近々製作発表予定につき、現行のバージョン2の受注を停止いたします。新型の発表までいましばらくお待ちください。 本製品は、特に製作に多くの時間を要するため、受注製作品とさせていただいております。 ご注文から発送まで最長で1週間のお時間がかかりますが、当店に在庫がある場合は即納可能です。 在庫状況・ケーブル長さのご相談などお気軽にお問い合わせください。 オーディオみじんこの''大蛇''電源ケーブルシリーズ、そのトップエンドモデルの大蛇PLUTINUMがさらなる進化を実現し、大蛇PLUTINUM IIとして生まれ変わりました! 素材と構造に贅の限りを尽くした大蛇PLUTINUMをより良いものにするのは容易なことではなく、我々は新しい素材と既存の構造の見直し、この2つの面からのアプローチを大蛇PLUTINUM IIへの足掛かりとしました。 〈基本構造〉 大蛇トップエンドモデル2種に共通する特徴としては、まず3.5sq導体をホット・コールドにそれぞれ2本ずつ使用した、他に類を見ない各極7.0sqの導体構成にあります。 これにより壁コンセントからタップへ、もしくはタップからパワーアンプ等の大電流が流れる場所への使用に最適なケーブルとなっております。(もちろん、トランスポーター、DACやプリアンプなどの上流機器への使用も、それ以下のシステム全体にケーブルの影響を及ぼすことになるため大きな効果を感じられます。) 内部ケーブル部分を銅編組シールドチューブで覆いアース線とし、仮想アース効果を有する鉱物・天然鉱石数種のブレンド、通称”大蛇パウダー”と最大限の表面積をもって接触させています。この機器等に溜まった不要な電位を吸収する仮想アース効果を従来の大蛇シリーズに比べて飛躍的な向上を実現させた構造は、前作大蛇PLUTINUMから継承しております。 この基本構造に新たな考察を加え、大蛇PLUTINUM IIでは内部ケーブルの第二絶縁体を改良し、シースが音色に与える閉塞感や解像度の鈍さを改善。この新しい構造の採用により、圧倒的な解放感と解像度の高さを実現しました。 〈コネクタ〉 電源プラグ/IECコネクタには前作と同様にFURUTECHの最高級コネクタ、FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を採用。 大蛇PLUTINUM IIでの新たな試みとして、ケーブルとプラグの接合部分には、オリジナルの''銀・ロジウム2層メッキフェルール圧着端子''および''銀・金2層メッキフェルール圧着端子''の2種類をハイブリットさせ使用しました。 これは、ロジウム・金・無メッキをホット・コールドそれぞれ組み合わせた合計9パターンの中から比較試聴を行い導き出されたベストマッチな組み合わせです。 さらに、端子部分に"純銀マテリアル”を使用し、これらの組み合わせによりどこまでも見通しが効く広大な音場と、微細音を明確にとらえるS/N比の高さをシステムにもたらします。 〈大蛇GOLD IIとの違い〉 同時発売の大蛇GOLD IIとは構造を同一とし、違いは電源プラグ/IECコネクタのみになりますが、それぞれの音色は大きく異なります。 大蛇GOLD IIは軽やかで躍動感のある音色で、ポップス・ロック・ジャズ・フュージョン等の音源と相性が良く、大蛇PLUTINUM IIは広大な空間表現と繊細さをもってクラシックやホール/ライブ録音の音源を鳴らし切ります。こちらの方がより現代のハイファイ調かつ高解像度ワイドレンジの傾向にあります。 お好みの音楽ジャンルや、システムとの相性を鑑みてお選びください。 〈概要〉 ・タップやパワーアンプ等への大電流供給にも十分に耐えうる7.0sqの導体。 ・仮想アース・ノイズ吸収効果に加え、二次絶縁体の見直しにより、開放感と解像度の高さを実現した新しい大蛇構造。 ・電源プラグ/IECコネクタにはFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を使用。 ・コネクタへの接合には銀・ロジウム2層メッキ/銀・金2層メッキを施した2種類の自社製フェルール端子を採用。 ・ケーブル長さ:1.8m ・ケーブル外径:4cm ・備考:QBT処理済 *より長いもの、より短いもの、IECコネクタが20A仕様のもの等、特注のご相談も受け付けております。
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HELIX
¥14,300
SOLD OUT
Helix(ヘリックス)は、ヘリックスはシールドに金属箔を使わない「ノンシールド」、アース線をホット/コールド線と離した構造が特徴で、音抜けの良いフラットバランスを基調とするオールマイティに使える電源ケーブルとして開発しました。電源プラグは明工社ME2591。IECコネクターはシュルター4781を使用。端末の電極は徹底的にクリーニング。端末にはノイズ・制振対策を施しています。価格的にも手が届きやすく、最初の電源ケーブル交換にご購入される方々が多いですが、その後のリピーターが多い電源ケーブルでもあります。 <AM-AC03公開スペック> ・電源プラグ:明工社ME2591(黄銅ニッケルメッキ電極) ・IECコネクター:SCHURTER 4781(黄銅無メッキ電極) ・耐電圧/許容電流値:125V/15A(電源プラグの仕様に制約) ・ケーブル導体断面積:3.5sq ・ケーブル構造:2芯キャプタイヤ+アース線(ノンシールド) ・ケーブル長さ:1.8m ・ケーブル外径:約17mm(アース線が位置する最大外径での実測) ・備考:QBT処理済 *当製品は、一般的な2極タイプのコンセントに挿さるよう、電源プラグのアースピンを抜いて2Pin仕様に変更することもできます。 備考欄に"2Pin仕様希望"とご記入くだされば無償で加工し、発送いたします。 なお、抜いたアースピンも付属いたしますので、将来的に3極タイプのコンセントに変更された際に3Pin仕様にお戻しすることも可能です。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/
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XTC-1 AC VINTAGE
¥13,200
XTC-1 AC VINTAGEは、当店オリジナルの電源ケーブルXTC-1 ACに、ビンテージ風の味付けを持たせた3種類の派生製品となります。 ビンテージシステムにベストマッチする電源ケーブルをお探しの方、現状のシステムに古風な響きを追加したい方にとっては最適なケーブルとなるでしょう。 電源プラグは、明工社ME2591をベースに電極を真鍮無メッキ化し特殊防錆加工を施しました。さらにすべてのパーツを一度分解し手作業により丁寧に研磨したものを使用。 IECコネクタは、こちらも真鍮無メッキのSCHURTER 4781を採用しました。 このXTC-1 AC VINTAGEの音色を生み出す最大の要素は”はんだ”と”フラックス”にあります。 厳選した3種のビンテージはんだと、さらにそれらそれぞれにマッチするよう調合を変えた当店オリジナルの無添加フラックスにて、両端末の導体を固めた上、電源プラグ/IECコネクターに強固にねじ止め。 ・緑色の”UK”モデルは英国のビンテージはんだを使用。英国らしく仄暗くも上品な、中高域にまろやかな広がりのある音色になります。 ・茶色の”US”モデルは米国のビンテージはんだを使用。ライブハウスやジャズ喫茶を連想させるような、センターに圧縮された熱い音を奏でます。 ・白色の”Classic”モデルは米国のビンテージはんだを使用。コンサートホールのごとく、どこまでも広がるような広大な音場感を演出します。 標準長さ:1.8m 備考:QBT処理済 *当製品は、一般的な2極タイプのコンセントに挿さるよう、電源プラグのアースピンを抜いて2Pin仕様に変更することもできます。 備考欄に"2Pin仕様希望"とご記入くだされば無償で加工し、発送いたします。 なお、抜いたアースピンも付属いたしますので、将来的に3極タイプのコンセントに変更された際に3Pin仕様にお戻しすることも可能です。
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XTC-1 2C (1m単位 切り売りスピーカー/電源兼用ケーブル)
¥1,100
2021.03.05 最新ロット入荷しました! シースカラーが黒に近いダークブラウンから、よりビンテージっぽい赤みの帯びたビンテージブラウンに変更しました。シースに刻印されている文字を白からシルバーに変更しました。 柔軟性が若干ですが増しました。新ロットと旧ロットで音色はほとんど同じですが、旧ロットの中域重視の子気味良いサウンドに加え、新ロットではよりきめ細やかで、耳当たりがより良くなった印象です。 「XTC-1 2C」は直径8.0mmの2.0スケア2芯キャプタイヤ構造、ノンシールドを特徴とする、PSE取得済の自作派向け切り売りスピーカーケーブル&電源ケーブルの兼用ケーブルです。価格は1mあたり1,100円です。 あえてノンシールドにすることで、シールドによる弊害をなくし、抑圧感を排除した、音抜けの良さを獲得しています。シールドがないので端末加工もやりやすいです。最初のスピーカーケーブル、電源ケーブル工作にも好適です。 素線構成は37/0.26集合撚りです。外装シースに当店オリジナルの「XTシース」という高柔軟性&振動吸収性素材を用いていて、取り回しに優れ、かつケーブル内外の振動を吸収消滅し、音の濁りを払拭しています。 XTC-1に使われている導体はディップホーミングOFCという、アメリカのジェネラルエレクトリック社が開発したディップ・ホーミング・システムによるOFC製法で製造されたもので、この製法を継承した昭和電線で製造。DF-OFCの製造は手間がかかるので、開発元のGEでも製造を中止したDF-OFCを製造できるのは現在、世界的にみても昭和電線一社しかありません。この導体は飛び抜けた質感の豊かさと鮮度の高さを感じた導体で、当時の印象があまりに強く、いつかは使ってみたいと思っていた導体です。 XTC-1 2Cは、ボーカルや楽器の音色が鮮やかかつ滑らかに表現されるスピーカーケーブルです。使う場所は特に限定されません。過度なワイドレンジ、高解像度を誇張するのではなく、あくまで等身大の音です。一聴すると普通の音ですが、じわじわと旨味が染み出てくる、そんな音色です。例えで言うと、普通のどこにでもいるような地味な女性ながら、一緒にいるとほっと落ち着く、とても気さくで優しい、いつのまにか惚れこんでしまう、そんなスピーカーケーブルと言えましょうか。 <XTC-1 2C 切り売りスピーカー/電源兼用ケーブル スペック> 導体:ディップホーミングOFC (DF-OFC)昭和電線 素線構成:37/0.26(2.0sq) 芯線構成:2芯(赤/黒) 絶縁材:PVC 外装シース:XT-SHEATH (XTシース) ケーブル外径:8.0mm±0.1mm 価格:オープン(税込実売1,100円/m) 備考:QBT処理済 3芯が必要の方は、「XTC-1 3C」もラインナップしておりますので、ご検討ください。 自作が面倒な方は、完成品「XTC-1 AC」もございますので、ご検討ください。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/ ディップホーミングOFC(昭和電線):http://www.swcc.co.jp/ir/plan/mission/mission_01.html
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XTC-1 3C(1m単位 切り売り電源ケーブル)
¥1,650
「XTC-1 3C」は直径8.5mmの2.0スケア3芯キャプタイヤ構造、ノンシールドを特徴とする、PSE取得済の自作派向け切り売り電源ケーブルです。価格は1mあたり1,620円です。 あえてノンシールドにすることで、シールドによる弊害をなくし、抑圧感を排除した、音抜けの良さを獲得しています。シールドがないので端末加工もやりやすいです。最初の電源ケーブル工作にも好適です。 素線構成は37/0.26集合撚りです。外装シースに当店オリジナルの「XTシース」という高柔軟性&振動吸収性素材を用いていて、取り回しに優れ、かつケーブル内外の振動を吸収消滅し、音の濁りを払拭しています。 XTC-1に使われている導体はディップホーミングOFCという、アメリカのジェネラルエレクトリック社が開発したディップ・ホーミング・システムによるOFC製法で製造されたもので、この製法を継承した昭和電線で製造。DF-OFCの製造は手間がかかるので、開発元のGEでも製造を中止したDF-OFCを製造できるのは現在、世界的にみても昭和電線一社しかありません。この導体は飛び抜けた質感の豊かさと鮮度の高さを感じた導体で、当時の印象があまりに強く、いつかは使ってみたいと思っていた導体です。「XTC-1 3C」はホット/コールドだけでなく、アースもDF-OFCです。 XTC-1 3Cは、ボーカルや楽器の音色が鮮やかかつ滑らかに表現される電源ケーブルです。使う場所は特に限定されません。過度なワイドレンジ、高解像度を誇張するのではなく、あくまで等身大の音です。一聴すると普通の音ですが、じわじわと旨味が染み出てくる、そんな音色です。例えで言うと、普通のどこにでもいるような地味な女性ながら、一緒にいるとほっと落ち着く、とても気さくで優しい、いつのまにか惚れこんでしまう、そんな電源ケーブルと言えましょうか。 XTC-1 3Cは、最新のオーディオ機器に使用してももちろん良いのですが、ビンテージ系のオーディオ機器の電源ケーブルにも相性抜群。音色を損なうことがなく対応可能にしております。ビンテージ機器でもIEC320着脱型の機器はございます。例えばQUAD405、スチューダーA730あたりの機器をお持ちの方にも大好評なので、XTC-1 3Cによる自作電源ケーブルを組み合わせてみてください。XTC-1 ACは、甘味と塩味と旨味がちょうどよい塩梅でミックスされていて、良い意味で中庸で、機器の音色を崩すことがないのです。 QBT処理済で販売しております。 <XTC-1 3C 切り売り電源ケーブル スペック> 導体:ディップホーミングOFC (DF-OFC)昭和電線 素線構成:37/0.26(2.0sq) 芯線構成:3芯(白/黒/緑) 絶縁材:PVC 外装シース:XT-SHEATH (XTシース) ケーブル外径:8.5mm±0.1mm 価格:オープン(税込実売1,620円/m) 自作が面倒な方は、完成品「XTC-1 AC」もございますので、ご検討ください。 2芯しか必要のない方は、「XTC-1 2C」もラインナップしておりますので、ご検討ください。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/ ディップホーミングOFC(昭和電線):http://www.swcc.co.jp/ir/plan/mission/mission_01.html
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XTC-1 AC
¥11,000
2023.3.24 クランパーが写真の白から赤に変更しております。ケーブルの色もこげ茶から少し明るめの茶色(第二ロット~)に変更しております。 「XTC-1 AC」は直径8.5mmの2.0スケア3芯キャプタイヤ構造、ノンシールドです。素線構成は37/0.26集合撚りです。シースに当店オリジナルの「XTシース」という高柔軟性&振動吸収性素材を用いていて、取り回しに優れ、かつケーブル内外の振動を吸収消滅し、音の濁りを払拭。 標準長さ1.8m QBT処理済 XTC-1に使われている導体はディップホーミングOFCという、アメリカのジェネラルエレクトリック社が開発したディップ・ホーミング・システムによるOFC製法で製造されたもので、この製法を継承した昭和電線で製造。DF-OFCの製造は手間がかかるので、開発元のGEでも製造を中止したDF-OFCを製造できるのは現在、世界的にみても昭和電線一社しかありません。この導体は過去に、A団6社のうち、フジクラを除く住電日立/三菱/古河/JX日鉱/昭和の計5社の導体を一斉比較試聴した際に、飛び抜けた質感の豊かさと鮮度の高さを感じた導体で、当時の印象があまりに強く、いつかは使ってみたいと思っていた導体です。「XTC-1 3C」はホット/コールドだけでなく、アースもDF-OFCです。 電源プラグに明工社ME2591、IECコネクターにシェルター4781を搭載。このケーブルに用いられているXTC-1 3Cは直径8.5cmと細めなので、4781のケーブルブッシュを外さずとも、ケーブルを綺麗に通せます。端末にはヘリックス同様に、電極の徹底クリーニングおよびノイズ対策を施しています。 XTC-1 ACは、ボーカルや楽器の音色が鮮やかかつ滑らかに表現される電源ケーブルです。使う場所は特に限定されません。過度なワイドレンジ、高解像度を誇張するのではなく、あくまで等身大の音です。一聴すると普通の音ですが、じわじわと旨味が染み出てくる、そんな音色です。例えで言うと、普通のどこにでもいるような地味な女性ながら、一緒にいるとほっと落ち着く、とても気さくで優しい、いつのまにか惚れこんでしまう、そんな電源ケーブルと言えましょうか。 XTC-1 ACは、最新のオーディオ機器に使用してももちろん良いのですが、ビンテージ系のオーディオ機器の電源ケーブルにも相性抜群。音色を損なうことがなく対応可能にしております。ビンテージ機器でもIEC320着脱型の機器はございます。例えばQUAD405、スチューダーA730あたりの機器をお持ちの方にも大好評なので、XTC-1 ACを組み合わせてみてください。XTC-1 ACは、甘味と塩味と旨味がちょうどよい塩梅でミックスされていて、良い意味で中庸で、機器の音色を崩すことがないのです。 <XTC-1 AC 完成品電源ケーブル スペック> ケーブル:XTC-1 3C 電源プラグ*:明工社ME2591(HOT/COLD/GROUND:真鍮ニッケルメッキ、当店で研磨済) IECコネクター:シェルター4781 (3極とも真鍮無メッキ、当店で研磨済) 標準長さ:1.8m *当製品は、一般的な2極タイプのコンセントに挿さるよう、電源プラグのアースピンを抜いて2Pin仕様に変更することもできます。 備考欄に"2Pin仕様希望"とご記入くだされば無償で加工し、発送いたします。 なお、抜いたアースピンも付属いたしますので、将来的に3極タイプのコンセントに変更された際に3Pin仕様にお戻しすることも可能です。 2021年より電源プラグのクランパーを白から赤に変更しています。 オーディオみじんこホームページ:https://mijinko.jp/ ディップホーミングOFC(昭和電線):http://www.swcc.co.jp/ir/plan/mission/mission_01.html
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